オンラインセミナーのご案内

広告主に求められるデジタル広告の品質問題対策 ~「買い方改革」のはじめ方~
に関するオンラインセミナー

「経営層も知っておくべきデジタル広告の「買い方改革」の必要性」に関するオンラインセミナーの資料をダウンロードいただけます。

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デジタル広告市場は、広告枠の売買がリアルタイムで簡単に行えることから、個人や中小企業などにも広く利用され、急速に普及してきました。インターネットを通じて多数の広告主及び媒体社などが参入することで、広告取引にかかわるプレイヤーが多様化し、また、取引経路も複雑化しています。こうした中、今日のデジタル広告市場においては、「広告の質」(広告や広告枠の質)に係る問題や取引における透明性の欠如が指摘されています。毎日、多額の広告費がアドフラウド(広告詐欺)やブランド適合性の問題によって無駄または不正に消費されているのが現状です。

経済産業省が運営しているデジタル広告取引相談窓口では、デジタルプラットフォームの利用事業者(広告主・広告会社・媒体社・アドテク事業者など)からの声を集めてきました。本セミナーでは、デジタル広告市場の品質問題に焦点を当て、相談窓口から見える実態や具体的な対策(=「買い方改革」)を紹介します。

特に広告主側のマーケティング・広報担当の皆様には、本セミナーを視聴いただき、明日からの行動を変える学びを得て、経営者層との対話にもつなげていただくことを願っております。たくさんの方々のご参加を心よりお待ちしております。

開催日時

※開催は終了致しました。

内容(予定)

オープニング【5分】

1. デジタル広告における品質問題とは【5分】

  • デジタル広告の品質問題は、広告費の無駄だけでなく、企業のブランドイメージにも大きくかかわります。どのような問題があり、それらが各企業にどのような影響をもたらすのか、わかりやすくご説明します。

2. デジタル広告市場の品質の実態【15分】

  • 昨年度、Google・Meta・LINEヤフーの広告の利用事業者(広告主企業1,000名、その他90名)を対象としたWebアンケート調査や、広告主・広告会社・媒体社・アドテク事業者等50社以上へのヒアリングを行いました。そこから明らかになったデジタル広告市場の現状や問題の深刻さについて詳しく解説します。

3. デジタル広告買い方改革のはじめ方・すすめ方【15分】

  • 「本来、デジタル広告はどう買うべきか」という目的に立ち返った広告の買い方の基本、買い方改革をはじめる・すすめる上でのハードルやその乗り越え方、広告の現場の担当者が明日からすぐに行動にうつせる広告出稿上や管理体制上の対策を紹介します。

4. デジタル広告取引相談窓口事務局の紹介【5分】

クロージング【5分】

対象者
デジタル広告を利用している企業のマーケティング部、広告宣伝部、広報部の担当者
参加費

無料

定員
上限なし
参加方法
YouTubeを利用したオンラインセミナーです。 参加のご登録をいただいた皆様へ、事務局(info@digi-ad.meti.go.jp)より、事前に視聴用URLをお送りします。当日、お時間になりましたら視聴用URLよりご参加ください。
申込締切

※受付は終了致しました。

ご注意
※講師の都合により、一部プログラムの入替・変更のある場合がございます。
※講演の録画・録音はご遠慮ください。
※事務局では、YouTubeの視聴方法についてのご質問にはお答えできませんのでご了承ください。
問い合わせ先
デジタルプラットフォーム取引相談窓口(デジタル広告利用事業者向け)
セミナー担当宛(E-MAIL)info@digi-ad.meti.go.jp

本セミナーお申込みにあたり記入いただく個人情報の取扱いについて

〈利用目的〉

  1. 本説明会の事務連絡や管理運営のために使用します。
  2. 説明会終了後にアンケート調査依頼等を行う場合があります。

〈第三者への提供〉

原則として行いませんが、以下により行政機関へ提供する場合があります。

  1. 目的1:当窓口からの行政機関への事業報告
  2. 目的2:行政機関からの各種事業案内、アンケート調査依頼等
  3. 項目:氏名、連絡先等、当該事業申込書記載の内容
  4. 手段:電子データ、プリントアウトした用紙